Being On The Losing End/片想い
(作詞・作曲: Carl Groszmann/G Jones)

 

Arranged and Produced by John Farrar
VALLEY MUSIC LTD

 


時間:LP/3'40"

時間:CD/3'40" ピーク:97.2

↑LP Crystal Lady(EMS-65001)のスペクトラム
↑CD 48 Original Tracks のスペクトラム
   
ベスト盤にもほとんど収録されない曲です。
CD はかなり高音が強調されています。
この曲は開始から33〜34秒("Ain't it ever easy to pretend" の箇所)と開始から1分22秒の箇所にノイズが入っています。(LP も CD も同様)
Ron Hill と Vic Lanza (48 Original Tracks のリマスタリング・エンジニア)は当然これらのノイズの存在に気付いたでしょうが、取り除くことができなかったということはオリジナル・マスターに既に入っていたということのようです。
いい加減なもんですね>オリジナル録音のエンジニア

 

 

歌詞
対訳

I have got pins and needles, boy
from sleeping on your floor
It's been so long
I can't remember what it was I came here for

Oh, Lord, when you're winning
ain't it ever easy to pretend
that it's hard, so hard
being on the losing end?

I saw your golden eagle
flying high above my day
Casting never ending shadows
Putting darkness across my day

Oh, Lord, can't you remember?
You said you'd always be my friend
And it's hard, so hard
being on the losing end

Gotta help me, Lord
I'm on the dark side of doubt
Gotta find that road
I need your sweet love, Lord
I need your sweet love

Hmn...

Oh, Lord, can't you remember?
You said you'd always be my friend
And it's hard, so hard
being on the losing end

Gotta help me, Lord
I'm on the dark side of doubt
Gotta find that road
I need your sweet love, Lord
I need your sweet love

Oh, Lord....

Oh, Lord, when you're winning
ain't it easy to pretend
That it's hard, so hard
Yes, it's hard, so hard
Yes, it's hard, so hard
being on the losing end?

あなたのベッドに寝ていると
不安にかられる
随分長いこと経ったので
何のためにここに来たのか思い出せない

ああ神様、あなたが勝っている時
負ける側にいるのはとてもつらいって
ふりをするのは簡単でしょう?

あなたのイヌワシが
私の日光の上を高く飛んでいるのが見えた
そのイヌワシは私の日光の向こうへ暗闇を渡しながら
終わりのない影を投げかけていたわ

ああ神様、覚えてるでしょ?
いつでも私の友だちでいてくれるって言ったじゃない
負ける側にいることは
とてもつらいことね

神様、助けてちょうだい
私は疑心暗鬼になってるわ
あの道を見つけてくれなくちゃ
神様、あなたの優しい愛が必要なの
あなたの優しい愛が必要なのよ

ああ神様、覚えてるでしょ?
いつでも私の友だちでいてくれるって言ったじゃない
負ける側にいることは
とてもつらいことね

神様、助けてちょうだい
私は疑心暗鬼になってるわ
あの道を見つけてくれなくちゃ
神様、あなたの優しい愛が必要なの
あなたの優しい愛が必要なのよ

ああ神様・・・

ああ神様、あなたが勝っている時
負ける側にいるのはとてもつらいって
ふりをするのは簡単でしょう?

 

 

この曲の翻訳は難しくて、多分上記訳は間違いだらけです。ゴメンなさい。
オセアニア出身の Carl Groszmann は Valley Music Ltd. の専属の作曲家だったようで、Status Quo に "Down The Dustpipe" を提供したことで知られており、自身も70年代に何枚かシングルを発表したようです。
この曲は地味ながらもどこか郷愁を誘うようなメロディーが魅力です。
伴奏も効果的で違和感のないシンセの使用が特徴的だと思います。
しかし何と言ってもボーカルのテイクがよいですね。彼女のボーカリストとしての魅力をよく出していると思います。

 

 

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