■色分け
オリジナル・アルバム 編集アルバム ライブ・アルバム サウンド・トラック その他

 

 

■オリビア・ニュートン・ジョン名義のアルバム
※彼女のディスコグラフィーにおいて重要な一部サントラを含みます
※CD時代に入った Warm And Tender 以降は編集アルバムが乱立するため、特定の国でのみリリースされたアルバムを別項目に分けました

■1971年〜1975年 - 各国バラバラリリースの時代
リリース
タイトル
日本
UK
US
コメント
 
 
1971.10

Olivia Newton-John

(1st アルバム)

If Not For You (JP) Olivia Newton-John (UK)
オリビアのファースト・アルバム。日米では "If Not For You" としてリリースされました。プロデュースを担当したブルース・ウェルシュとジョン・ファーラーがこの当時「マーヴィン、ウェルシュ&ファーラー」というアコースティック主体のハーモニー・グループを組んでいて、その影響を強く受けた一枚です。カバー・バージョンばかりなので過小評価されていますが、巧みな選曲、秀逸なアレンジ、自然で初々しいボーカル、どれを取っても本当に素晴らしいアルバムです。
POLYDOR / MP2226
PYE / NSPL 28155
UNI / 73117
 
 
 
1972.10

Olivia

(2nd アルバム)

リリースされず Olivia (UK) リリースされず
オリビアのセカンド・アルバムです。あまり売れなかったせいか、日米両国でリリースが見送られた不遇の一枚。内容は決して悪くはありません。
基本的にはフォークを基調としており、そこにカントリー、ポップ、ロックの味付けを追加しているのは前作と同様です。初の自作曲である "Changes" を収録。
 
PYE / NSPL 28168
 
 
 
 
1973.11

Let Me Be There

(編集盤)

リリースされず リリースされず 
アメリカでのセカンド・アルバムです。イギリスでの1stアルバムから6曲、2ndアルバムから2曲に加えて既発のシングル Take Me Home Country Roadsと Let Me Be Thereを追加した編集盤となっています。またイギリスでリリースされたセカンド・アルバムのアートワークを流用・改変しています。
   
MCA / MCA-389
 
 
 
1974.2

Music Makes My Day

(3rd アルバム)

リリースされず Music Makes My Day (UK) リリースされず
オリビアのサード・アルバムです。これまた商業的には不発で日米ではリリースされませんでした。
売れなかった割には中古盤の流通をふつうに見かける不思議な一枚です。
オリビアと破局になったブルース・ウェルシュがプロデューサーを離れ、ジョン・ファーラーが単独でプロデュースした最初の一枚ですが、内容的には前2作を踏襲しており大きな変化はありません。ただ、やや方向性を模索している感があり、少し勢いが落ちたかな?という印象を受けます。このアルバムでも自作曲 "Rosewater" を披露しています。
 
PYE / NSPL28185
 
 
 
 
1974.6

If You Love Me, Let Me Know

(編集盤)

リリースされず リリースされず  If You Love Me (US)
同時期にイギリスで発売された "Long Live Love" からユーロビジョン絡みの曲を取り除き、新曲 "If You Love Me" と既発曲で残りを埋めた編集アルバム。オリビアは昔日本で人気があった頃いつも「初期にはカントリー音楽を中心に歌っていた」という紹介をされていて、私は当時から違和感を覚えていました。敢えてジャンル分けするならフォークだろうというのが私の持論です。実は初期のオリビア = カントリーという固定観念を生み出したのが本アルバムではないでしょうか?。アルバム・ジャケットから選曲に至るまでまさにカントリー!これはレコード会社や制作側が彼女をアメリカで「カントリー歌手の新人」として売り出したからで、その戦略は大成功を収めたのでした。全米 No.1 の大ヒットアルバムです。
   
MCA / MCA-411
 
 
 
1974.6

Long Live Love

(4th アルバム)

Long Live Love (JP) Long Live Love UK リリースされず
オリビアは1974年度のユーロビジョン・ソング・コンテストのイギリス代表に選ばれ、それに合わせてリリースされたのが本アルバムです。従って今までのアルバムとはやや趣を異にしています。レーベルをパイから EMI に変更したこともあると思いますが、過去の3枚のアルバムから微妙に路線変更しており、よりポップな方向、バックの楽器より歌にスポットライトが当たるアレンジになっています。
全体としてはイギリスっぽいアルバムですが、アメリカでカントリー調の曲が大ヒットしたことを受けて軸足をカントリーに移しつつある印象を受けます。
EMI/EMS-80005
EMI/EMC-3028
 
 
 
 
1974.11

First Impressions

(編集盤)

Let Me Be There (Japan) First Impressions (UK) リリースされず
パイ・レーベル時代の曲を中心にまとめ上げた編集アルバムです。日本では何故か "Music Makes My Day" のジャケットが流用されて "Let Me Be There" としてリリースされましたが内容は同じです。
イギリスでは既発のものを寄せ集めた編集盤という位置づけでしたが、日本では大半の曲が初リリース(しかも既発の3曲も無名時代のためほとんど出回らなかった)ということもあり、ほとんど独立したスタジオ・アルバムとして扱われていました。ただしライナー・ノーツには編集盤であることの詳しい説明が記載されています。
EMI/EMS-80077
EMI/EMC 3055
 

 

■1975年〜 統一リリースの時代
リリース
タイトル
画像
コメント
 
 
1975.2

Have You Never Been Mellow

(5th アルバム)

Have You Never Been Mellow (Japan)
イギリスよりアメリカで売れることが明白になったため、アメリカを意識して作られたアルバム。
またこのアルバムから世界共通のリリースになりました。アメリカで売れるものを作れば他はそれに追従するだろう、という考えでしょうか?
とは言えこのアルバムのスタイルはあくまで中道であり、決してカントリーに偏った内容にはなっていません。このアルバムのリリースの少し前にオリビアのカントリー音楽としての受賞に対して地元の歌手から反発があり大騒動になりましたが、偶然にもこのアルバムが彼女の音楽ジャンルの中道性を証明した形になりました。
 
 
 
1975.10

Clearly Love

(6th アルバム)

Clearly Love (Japan)
オリビアがイギリスからアメリカに拠点を移した後のアルバムで、このアルバムから原盤権の表記が変更になっています。秋にリリースされたこともあるのか、強烈に秋を感じさせるアルバムになっています。
収録時間が短く、どことなく寂しい印象のアルバムです。アメリカでの成功を受けてカントリーを意識したアルバムになっていますが、基本はポップスであり初期のフォークっぽさも残しています。
やや地味ながらもよいアルバムです。
 
 
 
1976.3

Come On Over

(7th アルバム)

Come On Over UK
美しいアルバム・ジャケットが日本でも大変人気を集めたアルバムです。Jolene が大ヒットしたこともあってこのアルバムはよく売れました。Jolene や Blue Eyes Crying In The Rain でアメリカのカントリー界に配慮を示しつつ、一方でビートルズ、シャドウズの曲やイギリス民謡を取り上げるなど英国っぽさもかなり感じられます。
 
 
 
1976.10

Crystal Lady

(編集アルバム)

Crystal Lady JP LP
日本でのオリビアへの関心の高まりを受けて東芝 EMI が出した初期の未発表曲集で、日本独自の編集盤です。この2枚組 LP と74年の Let Me Be There があれば初期パイ・レーベルから出ていた3枚の曲は大体揃うことになります。イギリスでシングルB面収録されたのみの曲まで収録されており、かなり掘り下げた内容になっています。当時4,000円のレコードと言えばかなり高価な印象でしたが、オリビア人気がピークだったタイミングのよさもあってかかなりの枚数が売れました。私が個人的にオリビアの曲にのめり込むきっかけとなったのが本アルバムです。多くの人に初期の曲の素晴らしさを伝えた記念碑的アルバムであると思います。
欲を言えば If Not For You、Banks of The Ohio、Let Me Be There は外し、代わりに The Biggest Clown、No Regrets、Sail Into Tomorrow (72 version) を入れていればさらにパーフェクトなアルバムとなっていただろうと思います。いずれにせよ珠玉の2枚組です。
 
 
 
1976.11

Don't Stop Believin'

(8th アルバム)

Don't Stop Believin' US
オリビアが数年前アメリカの地元カントリー歌手たちから受けた批判の一つに「ナッシュビルで録音したこともない歌手がカントリー音楽の大きな賞を受賞するのはおかしい」というものがありました。実は渡米した後も録音だけはイギリスに戻ってロンドンで行っていたのですが、このアルバムで初めてアメリカで録音をしました。しかも居住地の西海岸でなくわざわざナッシュビルまで出向いて地元のセッション・ミュージシャンを使って録音したというのは明らかに数年前の騒動を受けてのものでしょう。とは言え内容がゴリゴリのカントリーかと言うとそうでもなく、いつもどおりの中道路線です。ただ前作にあったようなイギリスっぽさは後退しました。
 
 
 
1977.7


Making A Good Thing Better

(9th アルバム)

Making A Good Thing Better US
フュージョン・サウンドの流行のせいかこれまでより都会っぽい音になったのですが、セールスは米英では今一つでした。ただし日本ではそこそこ人気だったアルバムです。
初期の頃とはかなりサウンドが変化していますが、決して一方向に偏らず、常に中道を貫いているのは流石です。全体としては70年代後半の西海岸という印象ですが、イギリスっぽいところも残しているし、物議を醸したカントリーも相変わらず歌っています。今回のアルバムではオーケストラをバックに歌った曲もあり、中々の歌唱力を見せつけてくれます。
 
 
 
1977.11


updated
Olivia Newton-John's Greatest Hits

(編集盤)

Making A Good Thing Better US
三作連続でセールス不振だったせいかオリビア側はいったん初めての世界共通編集盤をリリースし体勢の立て直しを計ります。世界共通とは言っても米国盤を基本として各国の事情に合わせた曲目の変更が行われており、日本盤は Jolene と Take Me Home Country Roads が追加されています。
 
 
 
1978.5


Grease

サントラ)

Grease JP LP
1970年の Toomorrow が失敗したためオリビアは映画出演の話には慎重でしたが、何故か30歳目前の時に女子高生役を演ずることを受諾しました。サントラの録音にも参加したのですが、映画・サントラ共に大ヒットとなり、これをきっかけにオリビアは完全に復活し商業的な黄金期を迎えることになります。
 
 
 
1978.12


Totally Hot

(10th アルバム)

Totally Hot JP LP
グリースのサントラから半年後、オリビアは満を持して10枚目のスタジオ・アルバムを発表します。今まで7年間続けてきたソフト&メロウ路線を捨て、大人の女が歌うロック路線に軌道修正しました。かなりきわどい選択であったと思いますが、結果的には大きな成功を収めることに成功しました。
興味深いことにこれまで不振のの三年間を支えてきた日本の従来のファンはこのアルバムの変化をきっかけに少しずつ離れていきます。この年の春に起きたイルカ発言もファンの離脱に大きく寄与した一方で入れ替わりに新たなファンの誕生も生み出しました。
 
 
 
1978.12

Music For UNICEF

(その他)

1979年1月にニューヨークで開催された Music For UNICEF Concert の模様を収録したものですが、オリビアの参加した2曲はスタジオで手直しされているようです。
 
 
 
1980.7

Xanadu

(サントラ)

Xanadu LP
グリースの成功に気をよくしたのか、再び映画に主演しサントラも吹き込みました。今回は片面全てを歌うという力の入れようで、結果として映画自体はそれほどでもありませんでしたがサントラはよく売れました。オリビアの代表作の一つです。
曲自体のよさと共に音作りが当時の最先端だったことが売れた要因の一つではないかと思います。70年代前半に流行したナチュラル・サウンドとは正反対のエレクトリックな音で、コーラス系エフェクトをライン録りできらびやかにしたエレクトリック・ギターやディレイを用いて処理されたスネア、ハイハットのドラム音等その後の打ち込み系サウンドの隆盛を予感させる音作りとなっています。ボーカルにもエフェクトをかけることも当たり前のように行われています。
 
 
 
1981

Love Performance

(ライブアルバム)

Love Performance JP LP
日本限定で発売されたオリビア初のライブ・アルバムです。1976年12月3日と4日大阪フェスティバル・ホールでのライブで何故か1981年になってから発売されました。2010年に日本で過去のアルバムがCD化された時にこのライブも半分ほどが各アルバムにバラバラに収録されましたが、残りは未CD化のままです。アルバムとしてのCD化が待たれますが、オリビアファンはマニアックな人が少ないので需要もそんなにないのかも知れません。
日本で人気絶頂の時の公演を収めたものですので当時の「大人しい日本の観客」からはやや逸脱しており、オリビアと観客とのやりとりも収録されていて面白いです。このあたりのノリの良さは大阪ならではかも。
 
 
 
1981.10

Physical

(11th アルバム)

Physical JP LP
約3年ぶりに発表したスタジオ・アルバムです。前回の "Totally Hot" では大きな路線変更がありましたが、今回はさらに大きな変貌を遂げています。
前回はやや硬派路線、甘味を抑えたロック路線でしたが、今回の "Physical" ではヒット・チャートのメイン・ストリーム路線、流行の最先端志向で突き進みました。"Xanadu" で見せたエレクトリックな音作りを更に発展させ刺激的なサウンドになり、スネアの音を強調してアップテンポで踊れるダンス・ミュージックを提示したのです。歌詞も挑発的な、性的できわどい表現のものをシングル・カットして市場に殴り込みをかけました。結果的に記録的な大成功となったのは皆さん御存知のとおりです。この成功に当時流行した MTV が大きく寄与したこともこの時代の特徴です。
 
 
 
1982.10

Olivia's Greatest Hits Volume 2

(編集アルバム)

Greatest Hits Vol.2 JP LP
5年前にベスト盤を出した時にはセールスが伸びず苦しい状況でしたが、今回は商業的ピークの時期に第二弾のベスト・アルバムを出しました。しかも新作2曲が含まれており、そのうちの1曲の Heartattack は全米3位の大ヒットとなりました。もう一方の Tied Up はそれほど売れませんでしたが、それでも全米38位と TOP40 に入り健闘しています。
前作と同様今作も米国盤が基準となっており、各国の事情に合わせた曲が追加されています。米国盤は新曲2曲以外は全て過去5年間の大ヒット曲で構成され合計10曲とシンプルですが、イギリス盤は70年代初期のヒット曲まで追加され、曲数は倍の20曲となっています。ジャケットのアートワークも独自に変更され、タイトルが "Olivia's Greatest Hits" で Vol. 2 が抜け落ちています。日本盤はジャケットもアートワークも米国盤と同様ですが、意味不明な4曲が追加され合計14曲の構成となっています。
 
 
 
1983.12

Two of A Kind

(サントラ)

Two of A Kind JP LP
たて続けの大ヒットで勢いづいたオリビアは再びジョン・トラヴォルタと映画で共演します。今回もこの時期のオリビアのテーマの一つである「清純派からの脱却」の延長みたいな路線で、こういった犯罪を肯定的に描くというのはアメリカ映画の特徴なのかな、とも思ったりしますが、個人的には?な部分がありますね。ただサントラは相変わらず素晴らしく、時流に乗っていることがよく感じられます。
 
 
 
1985.10

Soul Kiss

(12th アルバム)

Soul Kiss JP LP
81年の "Physical" から4年ぶりに発表したアルバムで、基本路線は変わっていません。市場に定着したシンセ・ポップを歌い上げています。
この4年間レコード会社の移籍、結婚・妊娠、映画出演等相変わらず多忙な日々を送っていたわけですが、本アルバムは市場からのブランクにもかかわらずそこそこの成功を収めました。このアルバムでは前作まであったクリフ&シャドウズの影響からほぼ脱した感があります。大成功を収めて自信をつけての貫禄の一枚と言ったところでしょうか?タイトル・チューンが秀逸なのですが、注目すべきはカール・ウィルソンとのデュエットと久々にジェリー・ラファティーの曲を取り上げたことです。
 
 
 
1988.8

The Rumour

(13th アルバム)

The Rumour UK LP
出産のせいかまたまた3年近いブランクの後リリースされたスタジオ・アルバム。前作がシンセ・ポップ全開だったのに対し今回は若干人工色が抑えられています。とは言え基本がシンセ・ポップであることに変わりないわけですが…少し本来のメロディー重視に回帰した印象を受けます。
今回のアルバムでは長年続いてきたジョン・ファーラーに代わってデイヴィット・シンガーソンがプロデュースを行っています。セールス的にはこのアルバムから低迷し始め、以降ヒット・チャートの上位に昇ることはなくなってしまいました。今見るとアルバム・ジャケットも何か投げやりに見えなくもありません。
 
 
 
1989.9

Warm And Tender

(14th アルバム)

このアルバムから日本ではCDのみのリリースとなりました。これは今までのスタジオ・アルバムとは異なり、子守唄を集めた特殊なアルバムです。
子守唄ということで今までのダンサブルなシンセ・ポップとは全く異なり、オーケストラをバックにした伝統的なサウンドです。子守唄と言っても西洋の子守唄ですから日本人が想像するものとは全く異なります。プロデューサーにジョン・ファーラーが復帰しています。
出産を終え母親になったオリビアが歌手の基本に還ったようなアルバムです。
 
 
 
1992.6

Back To Basics

(編集アルバム)

Back To Basics
CD時代に入って初めての世界リリースのベスト盤で4曲の新曲を含んでいます。収録曲は各国の事情によって多少の変更が加えられました。
さりげなく Sam がミックス違いのバージョンだったりして油断のならない編集盤です。(笑)
 
 
 
1995.1

Gaia: One Woman's Journey

(15th アルバム)

乳がんを克服して発表した問題作。明らかに今までと違った音になっていますが、それもそのはず、何と全曲オリビアの作詞・作曲!おまけにプロデュースにまで参加しています!それまでに学んできたことの集大成的なアルバムであり、力作です。
ヒットチャートの常連だったスターとしての人生から一転して自分の死と向き合った経験というものは明らかにこのアルバムが持つ深みに貢献していることでしょう。個人的には "Soul Kiss" と "The Rumour" は出さずにこれを出していればよかったのにとさえ思います。オリビアのソングライターとしての才能は過去に発表した何曲かでも明らかでしたが、このアルバムを聴けばやはり本物であると再確認できます。オリビアの真の姿に向き合うことのできるアルバムであり、これは本当に素晴らしいアルバムです。
 
 
 
1998.5

Back With A Heart

(16th アルバム)

前作「ガイア」で完全に自分を取り戻したオリビアは20年ぶり以上でナッシュビル録音に挑みます。ここでもオリビアは大半の曲にコンポーザーとして名を連ねており、曲によってはジョン・ファーラーも参加しています。売れている時はレコード会社からのプレッシャーも相当あったのではと思われますが、本アルバムでは肩の力を抜いて本当に歌いたい歌を自然体で歌っています。
 
 
 
1999.1

Highlights from The Main Event / Olivia Newton-John, John Farnham, and Anthony Warlow

(その他)

ジョン・ファーナム、オリビア・ニュートン・ジョン、アンソニー・ワーロウの三人によって1998年に行われたオーストラリア・ツアーの模様を収めたライブ・アルバムです。会場の熱気が伝わってくる素晴らしいライブ・アルバムでオリビアの歌が多数収録されています。
 
 
 
2000.9

'Tis the Season / Vince Gill and Olivia Newton-John

(その他)

'Tis とは It is の省略形で、'Tis the season. はクリスマス休暇の時期によく使われる慣用句ですので、このアルバムが欧米で一般的なクリスマス・アルバムであることが分かります。アメリカのカントリー歌手であるヴィンス・ギルとのデュエット・アルバムであり、何故かロンドン交響楽団も参加しています。また扱いは小さいですが The Bradford Singers というボーカル・グループの曲が数曲入っています。アメリカのグリーティング・カード販売会社として知られる Hallmark Cards 専売という形でのみ流通した特殊なアルバムです。
キリスト教圏共通の救世主降誕を祝う旧い時代の曲を中心に、40〜50年代のアメリカで流行したキリスト生誕と同時に休暇シーズン到来への喜びを表した現代のクリスマス・ソングも含めて幸せな気分になれるアルバムです。キリスト教徒でない日本人でもクラシック好きなら楽しめると思います。
 
 
 
2000.9

One Woman's Live Journey

(ライブアルバム)

歳を取ったのか、ミキシングが悪いのか、たまたま録音した日時が悪かったのか、ちょっと最高と言い難いように感じるライブ・アルバムです。1999年8月後半のアトランタでのライブですが、もしかしたら後からのオーバー・ダブはないのかも知れません。逆に言うとライブそのままの自然な録音なのかな?もしそうなら賞賛に値しますね。観客の反応がよいのは素晴らしいです。どちらかと言うと最初は今一でだんだん本領を発揮しているように感じます。でもやはりボーカルをもう少しゲイン上げた方がいいのでは?と思いますね。この時代はアナログ→デジタルへの変遷にエンジニアは苦しんでいたのかな?と思ったりします。80年代後半以降はそれ以前よりかえって酷い録音、ミキシングが増えたように感じます。
 
 
 
2001.5

Sordid Lives

(サントラ)

工事中
 
 
 
2001.10

The Christmas Collection

(編集アルバム)

Christmas Collection JP CD
米国盤はジャケットを変更してリリースされました。
 
 
 
2002.7

The Definitive Collection

(編集アルバム)

工事中
 
 
 
2002.11

(2)

(17th アルバム)

(2) JP CD
工事中
 
 
 
2004.10

Indigo: Women of Song

(18th アルバム)

Indigo JP CD
工事中
 
 
 
2005.9

Stronger Than Before

(19th アルバム)

Stronger Than Before JP CD
工事中
 
 
 
2006.9

Grace and Gratitude

(20th アルバム)

工事中
 
 
 
2007.10

Christmas Wish

(21th アルバム)

工事中
 
 
 
2008.1

Sordid Lives: The Series

(サントラ)

 
工事中
 
 
 
2008.1

Olivia's Live Hits

(ライブアルバム)

 
工事中
 
 
 
2008.6

A Celebration in Song

(22th アルバム)

 
工事中
 
 
 
2010.9

Grace and Gratitude Renewed

(若干変更して再発)

 
工事中
 
 
 
2011.1

A Celebration in Song

(若干変更して再発)

 
工事中
 
 
 
2012.1

A Few Best Men

(サントラ)

 
工事中
 
 
 
2012.11

This Christmas / John Travolta and Olivia Newton-John

(その他)

This Christmas
工事中

 

 

■その他の参加アルバムおよび特定国限定の編集盤

 
リリース
タイトル
画像
コメント
 
 
1967

From Hank, Bruce, Brian & John / The Shadows

(その他)

オリビアが当時付き合っていたブルース・ウェルシュのコネで参加したアルバム。オリビアは The Day I Met Marie にほんの一部分ボーカルを入れただけの参加です。 Columbia / SCX 6199
 
 
 
1970 Toomorrow (サントラ)

 

Toomorrow (UK)
オリビアが最初に大きく関係したアルバムがサントラであったことは何か因縁めいたものを感じないでもありません。
マニア向けの一枚。RCA / LSA 3008
 
 
 
1975.10

The Other Side of The Mountain

(サントラ)

 

The Other Side of The Mountain US
オリビアは出演していませんが、二作目のサントラ参加です。
オリビアが歌っているのは2曲のみで、その2つの違いは冒頭のナレーションだけ(厳密には演奏にも僅かな違いがある)ですから実質1曲のみの参加と言ってもよいかも知れません。
参加曲は大変美しいメロディーの曲ですがシングル・ヒットしたわけではないので、現在では大変マイナーな存在となっています。多くのサントラがそうであるように、このアルバムもCD化されていません。
 
 
 
1980.1

After Dark / Andy Gibb

(その他)

 

 
工事中
 
 
 
1984.9

Now Voyager / Barry Gibb

(その他)

 

 
工事中
 
 
 
1986

David Foster / David Foster

(その他)

 

David Foster
Atlantic / 81642-1
 
 
 
1988

Love Songs

(編集アルバム)

Love Songs UK 1988
Music For Pleasure / CD-MFP 6042
1971年〜1975年初期の曲を集めた編集盤です。ジャケットの写真に "Making A Good Thing Better" の時のものが使われていますが、"Making A Good Thing Better" からは一曲も入っていません。1st アルバムから6曲、2nd から5曲、3rd から2曲、"Long Live Love" から2曲、"Have You Never Been Mellow" から2曲、合計17曲収録されています。ヒット曲は Please Mr. Please と Have You Never Been Mellow と I Honestly Love You の3曲だけで他は全てアルバムに収録されていたマイナー曲ですので、かなり特殊な選曲の編集アルバムです。
 
 
 
1989.11

Early Olivia

(編集アルバム)

 

Early Olivia JP CD
イギリス企画の編集盤ですが日本でも発売され、その後何度か再発されました。タイトルどおり初期の曲を集めており、1st アルバムから多く収録されています。当時としては "Music Makes My Day" "Long Live Love" を CD で聴けるというメリットがあったのを記憶しています。
 
 
 
1990.6

Best Now

(編集アルバム)

 

Best Now JP CD
EMI / TOCP-9084
1. Have You Never Been Mellow 2. It's So Easy 3. Follow Me 4. Please Mr. Please 5. I Honestly Love You 6. Me And Bobby McGee 7. If 8. Banks Of The Ohio 9. Love Song 10. Help Me Make It Through The Night 11. If Not For You 12. What Is Life 13. Take Me Home Country Roads 14. If You Love Me (Let Me Know) 15. Let Me Be There 16. Angel Of The Morning 17. Changes 18. Everything I Own 19. If you Could Read My Mind 20. Long Live Love 

 
 
 
1991.6

Olivia Newton-John Great Box

(編集アルバム)

 

 
Mercury / PHCA-3105/8
1 恋愛専科 2 ソウル・キッス 3 クイーン・オブ・パブリケイション 4 永遠の絆 5 悲しき愛の運命 6 甘い誘惑 7 眠れぬ想い 8 愛の行方 9 ドライビング・ミュージック 10 恋に魅せられて 11 ライト・モーメント 12 噂 13 ラブ・アンド・レット・リブ 14 愛を抱きしめて 15 トーク・アバウト・トゥモロウ 16 イッツ・ノット・ヘブン 17 ゲット・アウト 18 ビッグ・アンド・ストロング 19 恋のカー・ゲーム 20 貴方のために 21 トゥタ・ラ・ビタ 22 ジェニー・レベッカ 23 ロッキング 24 今宵のあなたは 25 ララバイ・ララバイ・マイ・ラブリー・ワン 26 淋しくはないはず 27 スリープ・マイ・プリンセス 28 フラワー・ザット・シャタード・ザ・ストーン 29 きらきら星 30 ウォーム・アンド・テンダー 31 ロッカ・バイ・ベイビー 32 虹のかなたに 33 トゥエルブス・オブ・ネバー 34 オール・ザ・プリティ・リトル・ホーセズ 35 星に願いを 36 リーチ・アウト・フォー・ミー 37 イフ・ノット・ フォー・ユー 38 愛の告白 39 そよ風の誘惑 40 サム 41 ユア・ザ・ワン・ザット・アイ・ウォント 42 愛すれど悲し 43 愛は魔術師 44 ディパー・ザン・ザ・ナイト 45 マジック 46 ザナドゥ 47 フィジカル 48 ムーブ・オン・ミー 49 ハート・アタック 50 運命のいたずら

 
 
 
1992.9

Twin Best Now

(編集アルバム)

 

Twin Best Now JP CD
日本独自の編集盤で2枚組 CD ですが、1st アルバムと 2nd アルバム、そして5枚目の "Have You Never Been Mellow" が全収録されています。従って編集盤としては不可思議な選曲と言えますね。
残りは 3rd アルバムから3曲、4th アルバムから2曲収録されています。
地味なコンピレーション CD ですが、初期の曲を自然なマスタリングの CD で聴きたい人にはよいアルバムだと思います。

 
 
 
1993.5

Super Best

(編集アルバム)

 

Super Best JP CD
1990年にリリースされた Best Now (東芝 EMI / TOCP-9084) と同内容の CD です。
75年までのヒット曲は全て網羅されており、1st アルバムから多く収録されています。

 
 
 
1994

48 Original Tracks

(編集アルバム)

 

48 Original Tracks
EMI / 827110-2
イギリス EMI がリリースした初期編集 CD の決定版です。パイ・レーベル時代の曲が大半を占め、シングル B面でアルバム収録されなかった曲まで入っています。1st アルバムは全て収録、2nd は Behind That Locked Door と I Will Touch You が外され、3rd は Brotherly Love が外されています。
しかし Long Live Love からタイトル曲が外されているのは何故?どうせなら The Biggest Clown や Sail Into Tomorrow のシングル B面バージョン、If Not For You のシングル・バージョン(モノラルミックス)なんかも収録して欲しかったですね。Would You Follow Me のステレオ・バージョンは初出ではないでしょうか?Must Have な2枚組 CD です。

 
 
 
1995

Best Hits

(編集アルバム)

 

The Best of Olivia Newton-John JP CD
Have You Never Been Mellow までのアルバムから収録した EMI お得意の編集盤。これと言って特徴はありません。
EMI / FECP 30445

 
 
 
1996.12

The Best of Olivia Newton John

(編集アルバム)

 

The Best of Olivia Newton-John JP CD
EMI / TOCP-50106
1990年にリリースされた Best Now (東芝 EMI / TOCP-9084) と同内容の CD です。

 
 
 
1998.3

The Greatest

(編集アルバム)

 

The Best of Olivia Newton-John JP CD
Have You Never Been Mellow までのアルバムから収録した EMI お得意の編集盤。これと言って特徴はありませんが、Have You Never Been Mellow と1stアルバムから多く収録されています。
EMI / TOCP-51065

 
 
 
1998

The Best of Olivia Newton-John

(編集アルバム)

 

The Best of Olivia Newton-John
これは元々EMIがヨーロッパ向けに1998年にリリースしたものを翌年ジャケットを変更してイギリスで再リリースし、5年後の2004年に日本でもリリースされたものです。EMIのリリースなので基本的にはHave You Never Been Mellowまでのアルバムからの選曲なのですが、何故かTotally HotからA Little More Loveが1曲だけ入っています。驚くのはA Little More Loveの原盤権がEMIになっていること!
EMI / TOCP-53362 - UK EMI / 7243 4 94563 2 7  

 
 
 
1998

Country Girl

(編集アルバム)

 

Country Girl
EMIからリリースされた初期の曲の編集盤。何故かタイトルのCountry Girlは収録していません。Have You Never Been Mellowまでのアルバムからヒット曲その他を収録しており、48 ORIGINAL TRACKS を1枚にまとめ上げた感じのアルバムです。音も自然で申し分ありません。
EMI / 7243 4 94970 2 3  

 
 
 
2001.9

Magic: The Very Best of Olivia Newton-John

(編集アルバム)

 

アメリカでのヒット曲をまとめ上げたアルバムで21曲収録しています。音圧は高めですが聴けない程でもありません。
UTV Records ?? 314 585 233-2

 
 
 
2002

20th Century Masters - The Millennium Collection

(編集アルバム)

 

Millennium Collection
アメリカでベスト10入りした曲をまとめあげたアルバム。後のIconと同じコンセプトかな?洩れたのはグリースの3曲とMake A Move On Me、If You Love Meです。音圧は高めですが多少マシかな?って感じです。Iconもそうですが、曲数を絞っています。
Hip O Records - 585412

 
 
 
2004

Love Songs

(編集アルバム)

Love Songs JP CD
ヒット曲にマイナー曲を散りばめた日本独自の編集盤。異色なのはBack With A Heartからの2曲とバリー・ギブとのFace To Faceを収録したことですね。でも全体に音圧上げすぎなのは残念です。
Universal / UICY-1244
 
 
 
2005.6

Gold

(編集アルバム)

Gold CD
アメリカでの代表曲を中心にセレクトした2枚組CD。何故かXanaduのFool Countryが収録されています。低音の迫力がある音になっていますが、やはり音圧を上げすぎな感は否めません。
Hip-O B0004684-02
 
 
 
2005.12

Gold

(編集アルバム)

Gold CD
70年代後半以降の曲を中心に収録した編集盤ですが、1/3をライブ録音が占めています。同じ年にアメリカから同名タイトルの編集アルバムが出て紛らわしいのですが、こちらはオーストラリアの編集盤です。
 
 
 
2010.10

40/40: The Best Selection

(編集アルバム)

 

40/40: The Best Selection
ファン投票によって選ばれたベスト・アルバムで下記のボックス・セットと同時にリリースされました。と言っても意外性のある選曲はほんの数曲で、大半はヒット曲で占められています。このアルバムの価値は未発表曲のCome On Homeでしょう。ボックス・セット同様リマスターによる音圧上げが常軌を逸していて、それさえなければ悪くはないコンピレーション・アルバムだったのにと思うと残念でなりません。2枚組CDです。
UICY-91707/8

 
 
 
2010.10

40th Anniversary Collection

(ボックス・セット)

 

40th Anniversary Box Set
40周年を記念してリリースされたボックス・セット。74年のLong Live Loveから88年のRumourまでのアルバム10枚を紙ジャケで収録しています。サントラ関係が未収録なのは仕方がないにしても、最初の3枚を省いたのはいかがなものか?日本でのリリースにこだわるのなら、せめてLet Me Be ThereとCrystal Ladyを入れるべきでしたね。あとLove Performanceこそ未発表のボートラ付きで出して欲しかった・・・音質は日本独自のリマスターで世界中で賞賛されましたが、個人的にはあまりに酷い音圧上げに閉口してしまいました。中途半端なDVDも残念の一言です。でもそれまで日本でCD化すらされないアルバムがけっこうあったことを考えると、状況は確実に前進したと言えますし、何より日本からボックス・セットがリリースされたという意義は大きいと思います。
Universal / UICY-91709

 
 
 
2012.10

My Country

(編集アルバム)

 

My Country (AUS)
Festival時代の音源を久々に収録した編集盤。タイトルは故郷とカントリー・ミュージックをかけているようです。71年の1stアルバムから77年のMaking A Good Thing Betterまで幅広く選曲されており、ヒット曲に限定しない曲選びとなっています。
Rodeo Records / RODEO003

 
 
 
2013.10

Icon

(編集アルバム)

 

Icon (US)
UMe (Universal Music Enterprises) が企画しているICONシリーズのオリビア版です。ICONシリーズは有名アーティストの有名なヒット曲を集めたベスト盤シリーズで、廉価なのが特徴です。オリビアのバージョンは彼女のアメリカでの大ヒット曲(チャートのベスト10に入った曲)をほぼ網羅しています。洩れたのはグリースの3曲と If You Love Me、Magic だけです。
Geffen / B0019220-02

 
 

 

 

■スタジオアルバム未収録のシングル盤 (レア度を★の数で表しています)

 
リリース
タイトル
画像
コメント
 
 
1966.5

Till You Say You'll Be Mine /For Ever

オリビアのデビュー・シングルはジャッキー・デシャノンのカバーでいかにも当時の流行歌といった感じの曲ですが、不発に終わりました。
Decca / F 12396
 
 
 
1970.8 I Could Never Live Without Your Love / Roll Like A River
Toomorrow というグループ名義のシングルでブルース・ウェルシュがプロデュースしていますが、アルバム未収録です。
オリビアのソロ・パートは一部ですが、初々しい声を確認できます。2曲ともいかにも70年代初期っぽい曲でいいのですが、Roll Like A River はちょっとサビにひねりがないような・・・
Decca / F 13070 
 
 
 
1971.2

If Not For You

(A side)

If Not For You UK Single
「え?この曲はアルバム収録されてんじゃん」と思ったアナタ、甘い!
最初の大ヒットとなったこのシングルはモノラル・ミックスなのです。もちろん未CD化。
PYE / 7N 25543 

The Biggest Clown

(B side)

The Biggest Clown UK Disc
こちらもアルバム未収録かつ未CD化です。
PYE / 7N 25543 
 
 
 
1971.6

It's So Hard To Say Goodbye

(B side)

 

Would You Follow Me UK Single
この曲は日本で2回編集LPに収録されました。CD化はイギリスで2度されています。
PYE / 7N 25557 
 
 
 
1971.10

Would You Follow Me

(B side)

 

Would You Follow Me UK Single
この曲はオリジナルのモノラル・バージョンが日本の Crystal Lady という2枚組LPに収録されました。CD化は初出のステレオ・バージョンが一度されたのみです。
PYE / 7N 25568 
 
 
 
1972.11

Sail Into Tomorrow

(B side)

 

Would You Follow Me UK Single
この曲は Clearly Love に収録のものとは別録音で、その後一度もリリースされていません。
PYE / 7N 25599 
 
 
 
1973.6

Maybe Then I'll Think Of You

(B side)

 

Would You Follow Me UK Single
この曲は日本でシングル発売されたほか、 Crystal Lady という2枚組LPにも収録されました。CD化はイギリスで一度されたのみです。
PYE / 7N 25618 
 
 
 
1974.6

If You Love Me (Let Me Know)

(A side)

 

If You Love Me UK Single
この曲はヒットしたアメリカではアルバム収録されましたがイギリスではシングルのみです。
EMI / EMI 2180 
 
 
 
1976.10

Every Face Tells A Story

(Both sides / Promo)

 

Every Face Tells A Story US  Promo Single
プロモ盤は後半の間奏がカットされてオリジナル・バージョンより6〜7秒短くなっています。
MCA / MCA-40642 
 
 
 
1980.5

Fool / Country

(B side)

 

Fool / Country US Single
この曲は2005年の Gold という編集CDに収録されるまではかなりレアな存在でした。
MCA / MCA-41247 
 
 
 
1980.7

You Made Me Love You

(B side)

 

You Made Me Love You US Single
この曲はシングルでしか聴けません。
MCA / MCA-41286 (画像は10月に再リリースされたMCA-51007) 
 
 
 
1985.9

Electric

(B side)

 

Electric JP Single
この曲は日本の40周年CDに収録されました。
MCA / MCA-52686 (画像は日本盤シングル) 
 
 
 
1988.8

Winter Angel

(B side)

 

この曲も日本の40周年CDに収録されました。
MCA / MCA-53294 
 
 

 

 
オリビアのアナログ盤
 
オリビアのCD

 

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