My Old Man's Got A Gun/マイ・オールド・マンズ・ゴット・ア・ガン
(作詞・作曲: John Farrar)

 

Arranged and Produced by Bruce Welch and John Farrar
BLUE GUM MUSIC LTD

 


時間:LP/2'52"

時間:CD/2'52" ピーク:79.9

↑LP Crystal Lady(EMS-80077)のスペクトラム
↑CD Olivia(CP216073)のスペクトラム
   

時間:CD/2'52" ピーク:76.3

時間:CD/2'47" ピーク:98.4

↑CD Twin Best Now(TOCP-7321)のスペクトラム
↑CD 48 Original Tracks のスペクトラム
   

ほとんど収録されない曲です。
CD の方が LP よりかなり中高音を強調しています。
"48 ORIGINAL TRACKS" が一番音圧があるのですが、最後の部分を短くカットされてしまっています。
これはオリジナル・マスターの最後の部分に音揺れがあるためだと思われます。

 

 

歌詞
対訳

Hey boy, and I better warn you
to make your reservation
Your exit's overdue

I can only promise
he ain't the soul to laugh
I've known him long enough
to speak on his behalf

My old man's got a gun
And he knows you're a tricky one
She can't fail to make you run
And I don't need you
My old man's got a wife
And she loves him and her life
Silver tongue could be his strife
And I don't need you

Hey boy, don't let him fool you
I'll tell you somethin' about him,
gonna cool you

He'll get you in a corner
and make you really crawl
You'll never realize a man could feel so small

My old man's got a gun
And he knows you're a tricky one
He can't fail to make you run
And I don't need you
My old man's got a wife
And she loves him and her life
Silver tongue could be his strife
And I don't need you

I don't need you, I don't need you
Hey boy, I better warn you
Oh, to make your reservation
I don't need you, I don't need you
He's gonna cool you
Don't let him fool you...

言っとくけど
予定しといてね
あんたの退場は準備万端整ってるわ

彼が笑えるような人でないってことだけは
保証できるわ
彼のために講演できるほど
昔から知ってるのよ

父は銃を持ってるのよ
あんたがずる賢い奴だって知ってるわ

銃口はあんたを逃がしはしない
あんたなんか必要ないのよ
父は結婚してるのよ
母は父と自分の人生を愛してる
あんたの減らず口が彼を敵に回すことになるかも
あんたなんか必要ないのよ

父にバカな真似をさせないでね
父についてあることを教えてあげる
聞いたら身震いするわよ

彼はあんたを隅に追い詰め
這いつくばらせるでしょう
人がそれほどの屈辱を感じることが可能だなんて
あんたには絶対に分からないでしょうね

父は銃を持ってるのよ
あんたがずる賢い奴だって知ってるわ

彼はあんたを逃がしはしない
あんたなんか必要ないのよ
父は結婚してるのよ
母は父と自分の人生を愛してる
あんたの減らず口が彼を敵に回すことになるかも
あんたなんか必要ないのよ

あんたなんか必要ないのよ、全く必要ないわ
言っとくけど
予定しといてね
あんたなんか必要ないのよ、全く必要ないわ
彼はあんたを身震いさせるわよ
父にバカな真似をさせないでね...

 

 

彼女が取り上げたものとしては最初の John Farrar の作品です。
リフはアコースティック・ギターなのに、曲調がロックっぽくドラムスの力強さが印象的で、そのミスマッチさが魅力的だと言えます。
ボーカルもちょっと硬派なロック風で、他の曲とは明らかに違う歌い方をしています。

ちなみにこの曲は、1971年に既に TV で歌っているようです。
残念ながら口パクですが YouTube で見ることができます。
Thanks michabarbra
http://www.youtube.com/watch?v=39sOcGzkfYU

 

 

 



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