A面
1.
Dismal Day (Gates) 跳ね回るようなドラムスが印象的な佳曲。歌詞の内容に反して爽やかな感じを受ける。
2. London Bridge (Gates) デイヴィッドの素晴らしい作曲力を確認できる美しいナンバー。ただ途中のシンセは今となっては・・・いい曲なのにあっけなく終わってしまうのも・・・
3. Could I (Griffin, Royer) 2nd シングルとしてリリースされた曲。この曲も中途半端にフェードアウトする。
4. Look At Me (Gates) アコースティック・ギターによる静かな曲。ドラムレスである。
5. The Last Time (Griffin, Royer) デイヴィッドの曲かと思うほどメロディアスな曲。アルバム中唯一4分を超える曲でもある。
6. Any Way You Want Me (Griffin, Royer) リード・ボーカルが左チャンネル・・・と思ってると右チャンネルにも同じ音量でハーモニー・ボーカルがかぶさってくる。
B面
1. Move Over (Griffin) ギターが歪んでちょっとロックっぽいナンバー。
2. Don't Shut Me Out (Gates) 中々いい曲なのだが、この曲も途中でフェードアウトしてしまう。
3. You Can't Measure the Cost (Gates) マイナー・キーの部分と快活なメジャー・キーの部分の対比が印象的な曲。
4. Family Doctor (Griffin, Royer) お、西海岸っぽい音だなと油断すると突然フルート・ソロ。そしていつもどおりあっけなく終了・・・
5. It Don't Matter to Me (Gates) 人気曲だけあってよく出来ている。やはりデイヴィッドはいい曲を分かりやすく提供するね。
6. Friends and Lovers (Griffin, Hallinan, Royer) 共作者のティム・ハリナンはザ・プレジャー・フェアーにいた人。これは中々よい曲です。
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David Gates - organ, bass, guitar, percussion, piano, fiddle, keyboards, electric piano, viola, Vocals, Moog synthesizer
James Griffin - guitar, percussion, keyboards, vocals
Robb Royer - bass, flute, guitar, percussion, piano, electric piano, recorder, vocals
Additional personnel
Ron Edgar - drums
Jim Gordon - drums |