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この曲に関しては初めて聴いた時から大好きな曲でした。
出だしの部分が最高ですね。
この曲には何か素晴らしいことが始まる予感のような響きがあります。
ストリングスがとても美しく録音されています。 |
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この曲を最初に聴いたのは「クリスタル・レイディ」です。
「クリスタル・レイディ」バージョンはモノラルなのに"48 Original Tracks" バージョンはステレオであることに気付いて驚きました。
新鮮な果物のようなボーカルが聴けます。
B面で終わらせるのは惜しい曲の一つです。
若々しく、元気の出る曲で、それでいて嫌味がないのがよいですね。
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何の変哲も無いコード進行の曲なのですが、アレンジが素晴らしいですね。
他の人のバージョンを聴くといかにオリビアのバージョンがよいかよく分かります。
サビの"Down beside where the waters flow" の部分が最高だと思います。
ボーカルが重なるところからカントリーっぽくなりますね。 |
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この神秘的な曲についてどう言い表わしたらよいのでしょう?
ギターのアルペジオと左チャンネルの深いリバーブのかかった楽器(エレピ?)が印象的です。
この曲を聴く度に何か特別なもの、別世界の空気のようなものを感じます。それは当時の彼女の外観上の美しさに影響されたに違いない演奏と
Lesley Duncan の楽曲そのものの両方に起因しているように思われます。
この曲は CD と LP とで大きく音が違っており、LP の方がより神秘的で繊細な音になっています。
各楽器はまるで他の惑星からやってきた音のような感じがします。
何度聴いても感動させられる不思議な曲です。
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The
Band のデビュー・アルバム"Music From Big Pink" に収録されていた曲です。ベースラインが印象的で、曲の終わり方がちょっと変わっています。ギターのリバーブがとても美しいです。
録音された「空気」に70年代前半の何とも言えない独特の郷愁を感じます。
私的にはカントリーというよりロックっぽく感じます。 |
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ゴードン・ライトフットの名曲で、ほぼオリジナルどおりのアレンジです。
アコースティック・ギターがとても美しく録音されています。
ストリングスのリバーブも澄んでいます。
秋っぽい曲です。
海外のこの時代のフォークは、日本のフォークのようにじめじめしてなくって大好きです。 |