Till You Say You'll Be Mine
(作詞・作曲: Jackie DeShannon)

 

EMI UNART CATALOG INC

 


時間:2'33"

 

 

歌詞
対訳

I, I don't care if the sky is pretty blue
I, I don't care if the sun comes shining through
It really doesn't matter, baby
My heart keeps crying
Oh, life means nothing till you say you'll be mine

Until you say you'll give all your love to me
Ain't nothing in this world
that can make me happy
I just got to have you for my own
My heart keeps crying
Oh, life means nothing till you say you'll be mine

Every night I pray that we can
someday walk hand in hand down the aisle
But I guess I'll have to wait and see
Oh, this waiting is killing me
I'm no child

I don't care if I had all the money in the world
It just wouldn't matter if I wasn't your girl, baby
There's only one thing
that will stop my heart from crying
The day you tell me that you'll be mine
I'll be so happy the day you tell me
that you'll be mine

空がすごく青いかどうかなんて興味ないわ
日が照っているかどうかなんて気にならないわ
ねえ、本当にどうでもいいのよ
私の心は涙でいっぱいなんだから
あなたが私のものになるって言ってくれなきゃ
人生は無意味なのよ

あなたの愛を全て私に注いでくれるって言ってくれるまで
私を幸せにしてくれるものはこの世にないわ
あなたを私だけのものにしなくちゃね
心ではずっと泣き続けてるのよ
あなたが私のものになるって言ってくれなきゃ
人生は無意味だわ

いつか二人がヴァージンロードを
手を取り合って歩けるように毎晩祈っているわ
でも少し様子を見なければならないと思う
ああ、こうして待つのは死ぬほどつらい
私だって子供じゃないんだから

世界中のお金を自分が持っているかどうかなんて気にならない
私があなたの彼女かどうかなんて大したことじゃない
私の心の涙を止められるものはたった一つだけしかない
それはあなたが私のものになるって言ってくれる日
あなたが「僕は君のものだよ」って言ってくれる日には
とっても幸せな気分になれるでしょう

 

 

1966年5月に英国Deccaより発表された記念すべき彼女のファースト・シングルです。
曲自体はジャッキー・デシャノンが1963年11月にシングルで出したもののカバー・バージョンで、この曲は1965年に The Searchers によってもカバーされているようです。
オリビアのバージョンは商業的に全くダメだったようですが、まだ10代だった彼女の元気一杯の声を聴くことができます。
音的には、ちょっと売れ線狙いの音作りかな?って感じなので、ヒットしていても不思議ではなかったのですが・・・
私はMP3ファイルしか持っていないので正確なところは分からないのですが、ミキシング的にちょっとドラムスとベースの音が大きすぎるように感じます。
そのせいでとてもやかましい曲に感じられます。
モノラルであることも手伝って、かなり時代を感じさせる音です。
でも何度か繰り返して聴くと、この曲のありがちなコード進行やメロディー・ラインが悪くない、と思えてきます。
大衆迎合的な曲ですが、よく言えば親しみやすいですね。何でヒットしなかったんでしょうか?
録音し直してくれたら嬉しかったな、と思いますです。

 

 

 

 

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