If You Love Me (Let Me Know)/愛しい貴方
(作詞・作曲: John Henry Rostill)

 

Arranged and Produced by Bruce Welch and John Farrar
PETAL MUSIC LTD

 

時間:EP/3'13" 時間:LP/3'11"
↑EP(EMR-10600)のスペクトラム
↑LP Let Me Be There(EMS-65002)のスペクトラム
   
時間:CD/3'11" ピーク:83.9 時間:CD/3'11" ピーク:100.0
↑CD If You Love Me (MCAD-31018) のスペクトラム
↑CD 48 Original Tracks のスペクトラム
   
時間:CD/3'11" ピーク:100.0 時間:CD/3'10" ピーク:91.0
↑CD Beautiful Pops Explosion のスペクトラム
↑CD Best Selection のスペクトラム
   
時間:CD/3'11" ピーク:98.3 時間:CD/3'11" ピーク:97.9
↑CD The Best of ONJ(TOCP-50106)のスペクトラム
↑CD The Best of ONJ(TOCP-53362)のスペクトラム
   
時間:CD/3'11" ピーク:99.9 時間:CD/3'11" ピーク:98.3
↑CD Country Girl(7243 4 94970 2 3)のスペクトラム
↑CD Early Olivia のスペクトラム
   
時間:CD/3'11" ピーク:98.8 時間:CD/3'11" ピーク:100.0
↑CD Magic The Very Best Of ONJ のスペクトラム
↑CD GOLD のスペクトラム
   

彼女の代表曲の一つであり、収録度合いの多い曲です。
手持ちの CD のうち、一部バイナリ一致したのは "Early Olivia" と "The Best Of ONJ" (TOCP-50106) で、"48 Original Tracks" と "Country Girl" もほぼ同一の音です。

オフィシャルでない "Beautiful Pops Explosion" と "Best Selection" はやはり公式のものと比べて大きく音質が異なっています。
アナログ盤は EP が音圧のあるやや詰まり気味の音で、LP "Let Me Be There" は上品な感じの音になっています。
CD の音はバラエティーに富んでおり、以下のとおりです。

48 Original Tracks --->いわゆる「クリアないい音」でかなり高音を強調している
The Best of ONJ(TOCP-50106) --->高音を強調しているが 48 Original Tracks より若干おとなしめ

The Best of ONJ(TOCP-53362) ---> 48 Original Tracks に似た傾向の音

Early Olivia(CP21-6072) ---> 高音を強調しているが 48 Original Tracks より若干おとなしめ
If You Love Me(MCAD-31018) --->アナログ盤に近い、おとなしめの音
Magic The Very Best Of ONJ (314 585 233-2) --->全帯域で音圧が上がっており、低音の迫力が増している
Country Girl(7243 4 94970 2 3) ---> 48 Original Tracks に似た傾向の音
GOLD(B0004684-02) ---> 全帯域で音圧が上がっており、低音の迫力が増している
Best Selection(VC-3032) ---> ちょっとスカスカな感じもするが悪くはない
Beautiful Pops Explosion(TNCD-1020) ---> 論外の音質...


 

 

歌詞
対訳

You came when I was happy in your sunshine
I grew to love you more each passing day
Before too long I built my world around you
And I prayed you'd love enough of me to stay

If you love me, let me know
If you don't, then let me go
I can't take another minute
of the day without you in it
If you love me, let it be
If you don't, then set me free
Take the chains away that keep me loving you

The arms that open wide to hold me closer
The hands that run their fingers through my hair
The smile that says "hello, it's good to see you"
Anytime I turn around to find you there

It's this and so much more
that makes me love you
What else can I do to make you see ?
You know you have whatever's mine to give you
But a love affair for one can never be

If you love me, let me know
If you don't, then let me go
I can't take another minute
of the day without you in it
If you love me, let it be
If you don't, then set me free
Take the chains away that keep me loving you

Ah, take the chains away that keep me loving you
(Loving you)

あなたの輝きの中で幸せだった時あなたはやってきた
日毎にあなたのことを愛するようになっていったわ
すぐにあなたのまわりに私の世界を築き上げた
そしてあなたが私とずっと一緒にいたいと思ってくれるように祈ったわ

私のことが好きならそう言って
嫌いなら私を行かせて
あなたがいない一日なら新たに時間はかけられないわ
愛しているのならそのままにしておいて
愛してないなら私を自由にして
あなたを愛し続けさせるこの鎖を取り去ってちょうだい

私をしっかり抱き締めるために大きく広げられた腕
私の髪に触れるあなたの手
「やあ、会えて嬉しいよ」と言うあなたの笑顔
どんな時でも振り返るとあなたがそこにいるわ

そうしたことや他のもっとたくさんのことのせいで
あなたを愛してしまう
あなたに分かってもらうには他にどうしたらいいの?
あなたにあげられるものは全て与えたわよね
でも独りぼっちの恋愛なんて存在しないのよ

私のことが好きならそう言って
嫌いなら私を行かせて
あなたがいない一日なら新たに時間はかけられないわ
愛しているのならそのままにしておいて
愛してないなら私を自由にして
あなたを愛し続けさせるこの鎖を取り去ってちょうだい

ああ、あなたを愛し続けさせるこの鎖を取り去って

 

 

1974年4月にシングル・カットされて大ヒットした曲です。
約1年前に大ヒットした"Let Me Be There"と曲調が非常に似ています(作者が同じJohn Rostill)ので二番煎じ的な印象が拭えませんが、結果としては商業的に大成功を収めたのでした。

 

 

■現在位置
Olivia ホーム ---> ディスコグラフィー --->Singles ---> If You Love Me

 

 

Copyright (c) 2004 by Tropel 対訳の商用利用はお断りいたします
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