Produced by John Farrar / Arranged
by John Fiddy BLUE GUM MUSIC LTD. |
歌詞
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対訳
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In the corner of the
bar there stands a jukebox I got good Kentucky
whiskey on the counter Please, Mr. please,
don't play B-17 If I had a dime for
every time I held you But I guess I'd better
get myself together Please, Mr. please,
don't play B-17 |
バーの隅にジュークボックスがあって カウンターにはおいしいケンタッキー・ウィスキーがある お兄さん、お願いだからその B-17 はかけないで あなたを抱き締める度に10セント硬貨があったら でも気持ちを取り直さなくっちゃ お兄さん、お願いだからその B-17 はかけないで |
John
Rostill はThe Shadows のベーシストであり、Bruce Welch はリズム・ギタリストでした。 Bruce Welch のオリジナルはアップテンポでノリのよいアレンジでありヒットしても不思議ではない仕上がりだったのですが、全く売れませんでした。トレードマークのアコギによるバッキング・ギターを左右に配し、恐らくは ARP 製と思われるシンセの重厚なサウンドで幕を開け、右チャンネルに軽快なキーボード、中央奥にはストリングスの代用としてのシンセと分厚いコーラス、左チャンネルには軽いフレーズのエレクトリック・ギターを従え、ブルース自身は歌詞とは裏腹に爽やかに歌い上げています。後半のリード・ボーカルが終わるところでは本来の歌詞にない "Listen to the band!"(バックバンドの演奏を聴いてくれ!)を付け加えたりして、お調子者ブルースの面目躍如といった感じです。 対するオリビアのカバーはドライに仕上げたブルースと異なり、爽やかながらも破局の悲しみを感じさせるカントリー調のアレンジになっています。アコースティック・ギターの美しいアルペジオが肝ですね。 |
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Copyright (c) 2007 by Tropel 対訳の商用利用はお断りいたします
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