MCA / MCA-2148 (US Original) |
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EMI / EMA 774 (UK) |
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TOSHIBA EMI / EMS-80366 (Japan) |
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TOSHIBA EMI / EMS-81564 (Japan 1983 Reissue) |
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■米英日三者の違いについて 音質的には米盤がベストですが、英日もそれ程悪くありません。一番不利な日本盤は収録時間が短いことを利用してカッティングレベルが上げられており、生々しい音になっています。アルバムの録音としてはややヒスノイズが目立つと思います。日本盤のボックスセットは他のアルバムと同様今までのプレスの続きですので全く期待できませんし、実際鮮度に欠ける音だと思います。 |
MCA / MCAD-5882 (1986 US CD) |
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Festival / D35704 (1998 AUS CD) |
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Universal / UICY-94711 (2010 Japan Papersleeve CD) |
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1998年のオーストラリアと2010年の日本のCDは大音圧リマスターですのでおすすめしません。アメリカの MCAD シリーズがおすすめです。このアルバムからオリジナルマスターはMCAですのでその点からもUS盤をおすすめします。AUS盤はひたすら大音圧、日本盤はそれに加えて低音をブーストしてあり、重低音が好きな人にはよいかも知れません。アルバム・ジャケットについては英盤を再現した上記の日本盤紙ジャケットCDがよいです。オーストラリア盤CDもオリジナルの雰囲気を残しつつ曲名が分かりやすいので許容範囲ではないでしょうか。印刷、デザインともに米盤はよくないのですが、肝心の音が一番自然なのです。 |
Side One
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Side Two
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1. Crying, Laughing, Loving,
Lying / 愛らしい嘘
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2. Clearly Love / クリアリー・ラヴ
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3. Let It Shine / レット・イット・シャイン
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4. He's My Rock / ヒズ・マイ・ロック
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4. Summertime Blues /
サマータイム・ブルース
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5. Sail Into Tomorrow
/ 夢のかなたへ
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5. Just A Lot Of Folk
(The Marshmallow Song) / 忘れられた人々
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6. He Ain't Heavy... He's
My Brother / 兄弟の誓い
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Recorded at EMI Abbey Road Studios, London, England |
Recording engineers : Tony Clark and Alan Rouse |
Remixed at Air London/Engineer : Michael Stavroes |
Mastering Studio : MCA Recording Studio/Engineer : Brian Ingolsby |
Produced and Arranged by John Farrar |
"Jackson" : Arranged by Graeme Todd/Orchestral arrangements by John Fiddy |
A Festival Records International Production |
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Inner Photos
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上記のとおり見開きジャケットの内側に写真が印刷されているのですが、どれも粗い画像です。 このアルバムはライナーノーツの裏が小型の ポスター になっています。 |
■コメント このアルバムは強烈に「秋」を感じさせる内容となっています。発売時期、ジャケットの写真、アルバム全体の曲調等全てが秋っぽいです。収録時間が極端に短いのもこのアルバムの特徴で、3分以上の曲は4曲しかありません。オリビアサイドはアメリカで売れる条件として「多すぎない曲数、長すぎない収録時間」という理解を持っていたのではないかと思います。アメリカで販売された2枚目、3枚目、後の詩小説などを見ると頷けるのではないでしょうか?もしかしたらMCAの意向だったのかも知れません。 ■シングル・カット |
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