No Regrets/ノー・リグレッツ
(作詞・作曲: Tom Rush)

 

Arranged and Produced by Bruce Welch and John Farrar
TUBBS HILL MUSIC

 


時間:CD/3'26" ピーク:98.0

時間:CD/3'27" ピーク:79.4

↑CD I Honestly Love You(SE 865722)のスペクトラム
↑CD Olivia Newton John(CP216074)のスペクトラム
   

時間:CD/3'26" ピーク:97.2

時間:CD/3'27" ピーク:87.1

↑CD 48 Original Tracks のスペクトラム
↑CD Twin Best Now(TOCP7321-22)のスペクトラム
   
あまり収録されない曲です。
国内盤はレベルが低め、洋盤はレベルが高めになっています。
静かになる箇所("say goodbye again" と歌った後の部分)で中央よりやや右よりの位置にノイズが聴こえます。(ギター・エフェクト?)

 

 

歌詞
対訳

I know your leaving's too long overdue
For far too long I've had nothing new to show to you
Goodbye dry eyes, I watched your plane
fade off west of the moon
And it felt so strange to walk away alone

No regrets
No tears goodbye
Don't want you back
We'd only cry again
Say goodbye again

The hours that were yours echo like empty rooms
The thoughts we used to share I now keep alone
I woke last night and spoke to you
Not thinking you were gone
It felt so strange to lie awake alone

No regrets
No tears goodbye
Don't want you back
We'd only cry again
Say goodbye again

Our friends have tried to turn my nights to day
Strange faces in your place can't keep the ghosts away
Just beyond the darkest hour
Just behind the dawn
It still feels so strange to lead my life alone

Oh, no regrets
No tears goodbye
Don't want you back
We'd only cry again
Say goodbye again

あなたの出発があまりにも長いこと延び延びになっていたのは分かってる
あまりにも長い間私には提示できる新しいことが何もなかった
涙を浮かべない眼よ、さようなら
あなたの乗った飛行機が月の西に消えてゆくのを眺める

独りで歩き去るのは不思議なことに思えるわ

全く未練はない
涙のさよならもない
戻って欲しいとも思わない
私たちはまた泣くだけね
もう一度さよならを言おう

あなたのものだった時間が空っぽの部屋のようにこだまする
かつて二人で分かち合った考えは今私だけのものとなっている
昨夜私は起きてあなたが行ってしまうとは思っていないことを話した
独りで目を醒ましているのがとても不思議に思えたわ

全く未練はない
涙のさよならもない
戻って欲しいとも思わない
私たちはまた泣くだけね
もう一度さよならを言おう

友人たちが私の暗闇を明るい昼に変えようとした
あなたの代わりの見慣れない顔では
一番暗い時間を過ぎた夜明けの後に幽霊を遠ざけることができない
私の人生を孤独へ導くのはそれでもとても不思議に思えるわ

全く未練はない
涙のさよならもない
戻って欲しいとも思わない
私たちはまた泣くだけね
もう一度さよならを言おう

 

 

作者の Tom Rush は60年代から活動しているフォーク・シンガーで、この "No Regrets" は1968年の "THE CIRCLE GAME" というアルバムに収録されていた曲です。
昔国内ではポリドール盤を所有している一部の幸運なファン以外オリビアのこの曲を聴くことは難しかったのです。("CRYSTAL LADY" のカセット・テープ版にはひょっとしたら収録されていたかも・・・)
最初私は FM ラジオでエンゲルト・フンパーディンクのバージョンを聴いて、「こんなつまらない曲をオリビアは歌っているのか」と思ったものでした。
その後 CD でオリビアのバージョンを聴いて思っていた程悪くないと思いました。
エンゲルト・フンパーディンクのバージョンはアレンジが私の好みではないのですね。
オリビアのバージョンはオリジナルの Tom Rush のバージョンとほぼ同じアレンジとなっています。

 

 



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