Banks Of The Ohio/バンクス・オブ・ザ・オハイオ
(作詞・作曲: 不明(Traditional)/編曲:Bruce Welch & John Farrar)

 

Arranged by Bruce Welch & John Farrar
Blue Gum Music Ltd.

 

 

時間:LP/3'15"

時間:LP/3'14"

↑LP Crystal Lady(EMS-65001)のスペクトラム
↑LP Let Me Be There(EMS-80077)のスペクトラム
   

時間:CD/3'14" ピーク:95.0

時間:CD/3'14" ピーク:95.0

↑CD 48 Original Tracks のスペクトラム
↑CD Country Girl(7243 4 94970 2 3)のスペクトラム
   

時間:CD/3'14" ピーク:100.0

時間:CD/3'14" ピーク:94.4

↑CD The Best of ONJ(TOCP-50106)のスペクトラム
↑CD The Best of ONJ(TOCP-53362)のスペクトラム
   

時間:CD/3'14" ピーク:95.0

時間:CD/3'14" ピーク:98.0

↑CD Early Olivia(CP21-6072)のスペクトラム
↑CD I Honestly Love You (SE 865722) のスペクトラム
   

時間:CD/3'14" ピーク:95.0

時間:CD/3'15" ピーク:73.9

↑CD Twin Best Now(TOCP-7321)のスペクトラム
↑CD Back To Basics(PHCR-1561)のスペクトラム
   

時間:CD/3'14" ピーク:97.9

時間:CD/3'15" ピーク:100.0

↑CD Definitive Collection(UICY-1164)のスペクトラム
↑CD GOLD(B0004684-02)のスペクトラム
   
70年代のベスト・アルバムに多く収録されている曲です。
LP は LMBT の方が CL よりいい音です。CD はいつもどおり全般的に高音が持ち上げられています。
CD の音はなかなかバラエティーに富んでおり、以下のとおりです。
48 Original Tracks ---> 標準的な音質で、おすすめです。レンジも音量も申し分ありません。◎
The Best of ONJ(TOCP-50106) ---> ほぼ同じ傾向の音です◎
The Best of ONJ(TOCP-53362) ---> ほぼ同じ傾向の音です◎
Early Olivia(CP21-6072) ---> ほぼ同じ傾向の音です◎
Definitive Collection(UICY-1164) ---> ほぼ同じ傾向の音ですが全帯域で音圧が上がっています○
I Honestly Love You (SE 865722) --->ほぼ同じ傾向の音です◎
Twin Best Now(TOCP-7321) ---> ほぼ同じ傾向の音です◎(CP21-6074と全く同一の音)
Back To Basics(PHCR-1561) ---> "48 Original Tracks" をさらに高音強調した感じの音○
Country Girl(7243 4 94970 2 3) ---> ほぼ同じ傾向の音です◎(48 Original Tracks とほぼ同一の音)
GOLD(B0004684-02) ---> 中低音を強調したやや極端な音で、今までのどの CD とも異なっています△

 

歌詞
対訳

I ask my love to take a walk
To take a walk, just a little walk
Down beside where the waters flow
Down by the banks of the Ohio

And only say that you'll be mine
In no others' arms entwined
Down beside where the waters flow
(Where waters flow)
Down by the banks of the Ohio
(the Ohio)

I held a knife against his breast
As into my arms he pressed
He cried "My love, don't you murder me
I'm not prepared for eternity"

And only say that you'll be mine
In no others' arms entwined
Down beside where the waters flow
(Where waters flow)
Down by the banks of the Ohio
(the Ohio)

I wandered home 'tween twelve and one
I cried, "My God, what have I done?
I've killed the only man I love
He would not take me for his bride"

And only say that you'll be mine
In no others' arms entwined
Down beside where the waters flow
(Where waters flow)
Down by the banks of the Ohio
(the Ohio)
Down by the banks of the Ohio

カレシに散歩に行こうと誘う
散歩に行こう、ちょっと歩こうよ、と
川が流れるそばまで下りていく
オハイオ川の土手のそばまで

そして「あなたは私のものよ」とだけ言う
他の人の腕に抱かれることはない、と
川が流れるそばまで下りていく
オハイオ川の土手のそばまで

 

私は彼の胸にナイフを突き付けた
彼はそれを私の腕の中に押しやった
彼は叫んだ「君、僕を殺さないでくれ!
まだ死に対する心の準備ができてないんだ」

そして「あなたは私のものよ」とだけ言う
他の人の腕に抱かれることはない、と
川が流れるそばまで下りていく
オハイオ川の土手のそばまで

 

12時から1時の間に家へさまよい歩いた
私は叫んだ「ああ、何てことをしちゃったんだろう!
たった一人の愛する人を殺してしまった
彼が私と結婚してくれないから」

そして「あなたは私のものよ」とだけ言う
他の人の腕に抱かれることはない、と
川が流れるそばまで下りていく
オハイオ川の土手のそばまで
オハイオ川の土手のそばまで

 

 

 

もちろん正確には「バンクス・オブ・・オハイオ」ですが、ここではLPの表記に従っています。
初期のシングル・ヒット(1971年10月発売)でドイツ語版も吹き込まれました。
ドイツ語版は "Dave's Place" で聴くことができますが YouTube でも公開されています。
Thanks ColoradoRain81
http://www.youtube.com/watch?v=WHnTAmYj0y8

曲自体はトラディショナル・フォークの名作で実にたくさんの人によって歌われていますが、アーティスト毎に微妙に歌詞が違うようです。
彼女が参考にしたのはJoan Baezのバージョンのようですが、歌詞もアレンジも異なっています。
歌詞とアレンジが近いのは私が知る限りでは The Wolfe Tones のバージョンです。
元々は Willie という青年が結婚を断った恋人を散歩に誘い川の土手で殺してしまうというストーリーだったようですが、オリビアは女ですから男女の役を逆にして歌っています。

私は基本的に単純なコード進行の曲は好みではないのですが、この曲は別です。
やはりコーラスの部分が(特に後半)最高ですね。
この曲はそこそこヒットしたため TV 出演でも何度か歌われたようです。
ドイツの TV 番組 "Disco 72" の模様が YouTube で公開されていますが、どうも口パクのようで残念。
Thanks anmartinc
http://www.youtube.com/watch?v=MilfP2fVLhU


またこの曲は1972年の BBC の "The Case" という番組用にスタジオ収録されました。
公式版と微妙に違っていて面白いです。
Thanks alimik
http://www.youtube.com/watch?v=xJ2cjKj8MMc

 

 

 



■現在位置
Olivia ホーム ---> ディスコグラフィー ---> Olivia Newton John ---> Banks Of The Ohio

 

 

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