私の使用機材(安物ばかりです) (下記以外にもカセット・デッキ2台、デジタル MTR 等があります) |
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プリメインアンプ: DENON PMA-2000SE |
可もなく不可もなくといった感じのアンプ。 取りあえず見た目だけは重厚感があります。 内蔵フォノイコライザーに小さくハム音が乗ってしまうのにはがっかりしました。 |
CD-R/RW
デッキ : TASCAM/CD-RW700 |
上 下 |
アナログ・プレイヤー: DENON/DP-1300MkII |
オーディオ好きの間では完全に無視されているレコード・プレイヤーです。でも新品の DD プレイヤーで国産のものと言うとこれしか選択肢がないんですよね。 まあ値段も手頃だし庶民がアナログ楽しむには十分かも。 |
スピーカー: 某デンマーク製トールボーイ |
このスピーカーは低音があまり出ませんが、中高音は素晴らしいです。ペアで20万円もしない廉価機ですが、大きな不満はありません。 解像度が高く、各楽器がしっかり分離するところがよいです。 |
モニター用ヘッドフォン:SONY/MDR-CD900ST |
定番のSONY
MDR-CD900STです。 知らない人はGOOGLEで検索してみましょう。 個人的にはちょっと低音が出過ぎる感じがしますが、大きな不満はありません。 |
ポータブル録音機:EDIROL/R-1 |
ポスト DAT の期待とともに一部で好評な
ROLAND の意欲作です。 この大きさで16bit -
24bit/44.1kHz - 192kHz の録音・再生に対応し(切換えはスイッチで機械ライクに)、マイク・アンプをきちんと作り込んで売価¥100,000前後に押さえればかなり需要はあるように思います。 一部のユーザーはかれこれ20年近くもハイビット/ハイサンプリングの音を手軽に楽しみたいと待ち続けているのであり、ようやく機が熟しつつあるように思います。 |
ポータブル録音機:M-AUDIO/MicroTrack 24/96 |
ROLAND がもたもたしている間に
M-AUDIO から安価な24bit/96kHz 対応機が出てしまいました。 その他の点についてはこちらを参照して下さい。 |
ポータブル録音機:SONY/TCD-D7 |
16bit/48kHz
の録音機ながらそこそこのマイク・アンプを積んで音は悪くなかった SONY のポータブル DAT WALKMAN です。 ヘッドフォン・アンプもけっこうよくて、びっくりするような音を聴かせてくれます。 同じ SONY の再生専用 DAT WALKMAN も持っているのですが、その音とは雲泥の差です。 よくないのは独自形式のデジタル端子。セコい商売と言われても仕方がないでしょう。 |
DVD 録音機:TASCAM/DV-RA1000 |
DSD
録音に対応した比較的安価な録音機ということで話題を集めた TEAC の意欲作です。 個人的には編集環境が一般的でなく SACD に焼くこともできない DSD 録音より、24bit/192kHz 録音の方に心を惹かれます。 マイナス・ポイントは ・DVD+RW などというマイナー規格ディスクのみの対応 ・直接 DVD-Audio に焼けないし、再生すらできない ・毎度お馴染みの「ファイルサイズの2GBの壁」の存在 ・フォーマットや OPC に時間がかかる 等といったところです。 しかしこの DV-RA1000 はオーディオ機器の分野で大きな一石を投じた機種であると思います。 ちなみに私の購入したものには自社製の DV-W516E が搭載されており、SONY の DSD チップ CXD2926AQ やバーブラウンの AD コンバーター PCM1804、DA コンバーター DSD1792 等が載っていました。 |
レコードクリーニングマシン: VPI HW-16.5 |
レコード愛好家にとっての必須アイテムです。 円高で値段が下がっていた並行輸入品を購入しました。(国内正規品の半額) これのよいところはクリーニング後すぐ聴けるところです。これを買えば間違いなくレコードの再生回数が増えます。バキューム時に凄まじい騒音が出ることが唯一の欠点ですね。 レコードの音を楽しみたい人は無理してでも買うべきだと思います。買った人は皆口を揃えて「もっと早く買っておけばよかった」と言っていますし、私も同感です。 |
DA コンバーター: RATOC RAL-24192UT1 |
DDC として使用。艶やかなオーディオ機器っぽい音がします。RATOC は PC 周辺機器メーカーだけあってドライバが安定しているのがよいですね。44.1kHz から 192kHz まで音源に応じて自動で切り替わります。私の環境では全く問題は生じませんでした。 ヘッドフォン出力はどの音源もいい音で鳴らすのですが、やや色づけがあり、厳密な比較試聴には DTM 用の機材の方が向いています。この機種の長所はコンパクトなところです。幅10cm 高さ4.3cm 奥行き8.3cm 重量約285g で手のひらに乗ってしまいます。従って場所を占有されるのが嫌な人、気軽にいい音で音楽を楽しみたい人向けの製品ですので、もっとカラフルでおしゃれなデザインに振った方がよかった気がします。RCA出力を備えているのでアンプにつないでスピーカーから音を出すこともできますが、このコンパクトさですのでやはりヘッドフォン使用が最適でしょう。実際カセットテープから取り込んだ音源ですらいい音で鳴らす能力には驚きました。ただ短所もあり、ボリュームノブが簡単に抜けてしまうのには呆れてしまいました。また多くの人が指摘しているようにボリュームを完全に絞っても無音になりません。電源なしでUSBケーブルでつなぐだけで動作しますのでお手軽でよいのですが、別売のACアダプターをつなぐとさらに音がよくなります。しかしこのACアダプターが1万円近くもするのです!本体のDACは2015年現在随分値下がりしましたがそれでも32,000円前後もします。個人的にはACアダプター込みで¥25,000ぐらいが妥当だと思います。でもコンパクトな機種でCDやハイレゾを楽しみたい人には悪くない選択であると思います。 |
DA コンバーター: ONKYO DAC-1000 |
ONKYO というメーカーは本当に安く作りますよね。 これだけの内容のものをこの価格で作ってしまうとは… これはスピーカー再生用に使っています。ちょっと出力が小さいですが、色付けのない素直な音を出してくれます。 |
DA コンバーター: TEAC UD-501 |
色付けの少ないヘッドフォン出力を求めて買った機種。(一番上に載っているのは RATOC の RAL-24192UT1) 真ん中の青とシルバーの筐体は RME の ADI-2 です。LED だらけの無骨なデザイン、USB 接続不可、DSD未対応、サンプリング・レート表示なしで一般的には全く人気のない機種ですが、出音はさすが RME 。分析的に聴くには最高の一台です。それでいて音の粒子が非常に細かく、ソースのヴェールを一枚剥いだような生々しい音を提供してくれます。 一番下の黒い筐体は定番の TEAC UD-501 です。これも比較的色付けの少ない機種だと思います。 |
フォノイコライザー: Thorens MM 008 |
本当はプリメイン・アンプの内蔵フォノイコで済ませるつもりだったのですが、どうやっても小さいハムが乗るので、仕方なく買ったのがこれ ネットで調べてもほとんど使用者のいない不人気機種です(笑) 取扱説明書が今一分かりづらく、RCAプラグタイプの抵抗を挿すと微妙にサーノイズが気になります。 うーん、6万ドブに捨てたか?と思いましたが、試しに抵抗を外してみたら…何と一気にサーノイズが消えてゲインアップ! ハムノイズも出ず普通に使えるフォノイコになりました。(笑) 音質的には特に感動はありませんが不満もありません。 |
超音波洗浄器: GT SONIC VGT-1860QT |
オーディオ分野の専用機は本当に高い! でもネット社会になって安い代替品を選択できるようになりました。 ここまで安いと多少使いにくくても許せます。 超音波洗浄器も他の方法と同様万能ではありませんが、他の方法の手の届かないところを補完します。 面倒臭いけどレコード洗浄には欠かせないかもです。 |
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